何もしないと余計なことを考えてしまう

休日に何もしないと、普段考えないことが頭に出てきます。

 

結婚のこと、家族のこと、健康のこと・・・

会社と家の往復生活だと考える余裕がないというか、忙しさを理由に考えてないことが休みで何もすることがないときには頭の中に出てきます。

それだけだと、健全な状態と言えそうですが、ついつい余計なことを考えてしまいます。

若い時からの積み上げでここまでやってきたけど、若い時からここまでやってこなかったことの積み上げがコンプレックスに。

その結果がしっぺ返しとして降りかかってきた時に起こりえる展開のうち、悪いものばかりを妄想してしまいます。

 

そんなことを考えるくらいなら、ある程度やることがある状態の方が健全かも知れません。

自分から買いに行くことは、しなくなりました。

お題「新しい手帳に切り替えるタイミング(来年の手帳を買ったのですが、今年の手帳もまだ使えるし、新しいものも使いたいし、2冊持ち歩きたくないし悩み中です)」

 

手帳といっても何かあった時のメモ帳代わりで、作業服のポケットに眠っている時間が多いです。書き込む量はそこまで多くは無く、1年で使い切ることはほとんどありません。カレンダーなど使わず、白紙欄が多いものを好んでいます。見た目?気にした子がありません。

 

取引先から手帳が配られることもあって、社会人になってから自分で手帳を買ったのは1回あるかどうかです。毎年調達できなくても、問題ない感じ。

定時帰りの人が増えた

最近の会社を見ていると、定時帰りの人がとても増えました。

とても良い事として受け取られますが、その裏で残業をいっぱいしている人が居ます。

 

会社全体のバランスを考えたら、決して好ましい話ではないのに、誰かに押し付けざるを得ず、誰も助けようとしない点が気になっています。

「とりあえず定時で帰るように」という指示だけが出されて、それを着実に実行しているため仕事の質は当然落ちていきます。

そこに文句を言う上層部はいないものの、同僚で妥協できない人や代替案を見つけられない人が居て、もめ事が起きます。

仕事の質を落とさず、本質を見て仕事のやり方を変え、そのうえで定時帰りという目標にしないといけないはずなのに、目標ありきで仕事は惰性で変えてしまうと危険な気がします。

会社で作業服の社会の窓が全開だったことを、出社1時間くらい経って気が付いたこと

お題「最近ドキドキしたこと」

 

作業服の関係上、開いていても気が付きにくいとはいえ、ドキドキしました。

誰も気付いていなかったかな、と。

気付いてもあえて誰も言わなかったのかな、と。

 

年を取って気が緩んできたかもしれません。