8時間以上船を待ったこと

お題「~一番思い出に残った幸せな家族との思いで~どんな小さなことでもOKです。」

 

昔々、神戸と淡路島は船でしか行き来ができませんでした。

長期休みのときに船を使うと、ものすごい待ち時間になり、臨時駐車場で8時間くらい待ったことを記憶に残っています。

何をしたわけでもない、車の中でぼーっとしたり、散歩したり。

コンビニがあるわけでない、食べ物もカップラーメンとかジュースくらいしかない。

それでも記憶に残っています。

自分たちの番が来たときは感動しました。

この感動が記憶に残っているのかも・・・。

上司の簡単な指示にすぐ動かない若手

所属長が「やりなさい」と指示をして、その直部下の人がフロア全員に「やりなさい」という指示を出し、さらに自分から率先してそれをしていても、周りの人が付いてこない。

その間に所属長は、フロアを視察しているのに、気が付かない。

 

若手に多いパターンですが、これって結構損しています。

気が付いているベテラン層ほど、よく動きます。

こんなことで評価が変わるかも知れないし、少なくとも印象としては変わるので、異動などの話題で確実に変わります。

そんなことを度外視して、自分を評価してほしいと言っても、現実はそうではないですからね。。。

試験勉強のような感覚でいる若手を見ていると、さすがにどうかなって思います。

 

雑音を聞きすぎてはいけない

会社の中で

  1. 仕事に集中していて、周りの人の話が聞こえてこない人
  2. 仕事にある程度集中しているが、周りの人の話も聞こえる人
  3. 仕事に全く集中していない人

というグループくらいに分けたとき、私は2だと思っています。(3はおまけで付けただけです)

 

周りの人の話が聞こえてきて、ちょうどいい雑音と感じるとき・うるさいと感じるとき・「それ間違っている」と突っ込みたくなるとき、いろいろあります。

私はこの環境がオープンな職場だと思って、歓迎していました。

他人の話から勉強することは意外とあります。

立ち振る舞いだけでも参考になります。

逆に、この環境が嫌という人は、多いでしょう。

文句を言うわけにはいかず、話に参加したら時間がなくなるだけだし、かといって集中できるわけでもない。

他人の話を盗み聞きして、他の人にリークしたり、自分に有利に物事を進めようとする人も居ます。

自分のことだけ考えて、周りの人の意見なんてほぼ聞かないくらいでちょうど良いかもしれませんが、それだと自分中心主義で周りに合わせようとしないかも知れない。

そんな人がいっぱいになると怖い・・・・こういうことを考えると本当にキリがありません。

 

それくらいなら、周りの人の話をあえて聞かない、という姿勢はある程度大事でしょう。

独り言を言いながら仕事をする人は、こういう思考かも知れません。

今なら、動画を見ながら仕事をしていたら、邪魔される確率は下がるでしょう。

勉強系のYoutubeはおススメです。

会社でそういう動画を集めていたら、それも活用しましょう。

 

会社の中で、孤立しすぎず関わりすぎない。距離感は常に調整しましょう。

家で書いています

お題「ブログは何処で書いている?」

 

家か会社のどちらかとなると、家だけです。

会社で書こうと思うと、自机では難しく、車の中でも難しいです。

スタバなうのように喫茶店が多いわけでなく、スタバだと人が混んでいて勉強している人も少ないです。

それなら家で書くのが一番!

 

会社から帰って一息ついたら書いています。

新しいことにチャレンジすることは大事

年を取れば取るほど、新しいことにチャレンジする気力がなくなります。

これって何でだろうと思いつつ、新しいことにはどんどんチャレンジしないといけないという気持ちは言語化しておこうと思います。

 

単純に元気がなくなる

年を取ると元気がなくなります。

単純に年齢に比例して下がっていくのではなく、どこかの年齢を先に急に落ちます。

私は40歳前半でそうなりました。

元気がなくなったことを意識するまでに時間がかかり、その間は「ゆっくり休まないと・・・」という逃げ方をしてしまいます。

休日も疲れているので家でゆっくり休む。

そうしているうちに体力はどんどん衰えていって、悪循環。

そんな状態を続けていれば、新しいことへのチャレンジなんて思いつかなくても当然でしょう。

 

作り上げた成功体験に満足する

新しいことにチャレンジしたくない理由の1つに、自身が作り上げた成功体験に満足するということが考えられます。

多くの場合は仕事であって、管理職に上がるタイミングで自己の仕事のスタイルはほぼ確立されています。

そこまでプレイヤーとして努力して得られた成果に満足してしまいます。

マニュアル化が進んでいない時代ではそれを暗黙知として、自分の中で確立します。

 

管理職になれば、自分の作り上げたスタイルを伝えて早期戦力化を狙います。その期間が長ければ長いほど成功体験から抜け出せません。

今では、自分のやり方を押し付ける管理職は嫌がられるので、成功体験を積み上げても意味がないと考えてしまう人もいるかもしれません。

この場合は、仕事そのものにチャレンジしなくなるので、少しもったいないと思います。

会社で使う時間は1日の半分くらいのはずで、その時間をずっと無気力に過ごさないといけないですからね。家庭や趣味にやる気を見出すとしても、時間がかなり少ないです。チャレンジする機会の総量としては少なくなるでしょう。

 

忙しくて忘れる

仕事をずっと続けて50歳以上に到達する人はいます。

この場合は仕事が楽しくて仕方がないと思われますが、仕事だけをし続けていると他のことをチャレンジすることを忘れてしまいます。

いざ、仕事をしなくていいタイミングになった時に、緊張の糸が途切れて何もやる気が無くなったり、何をして良いのか分からなくなったりするでしょう。

私も大学受験に全振りして合格した後、しばらくの間は無気力になりました。大学入学後すぐの期間に出遅れたと思っています。

 

今さら遅いと言い訳をする

年を取れば取るほど、言い訳をするのが上手くなります。

「今から宿題をやろうと思っていたところに、お母さんから宿題しなさいと言われてやる気が無くなった」、「勉強の前に机の周りの掃除をしよう」というよくある言い訳を、いたるところで発動できるようになります。

  • 「この年になって何かを始めるのは遅いし、現状維持でいいや」
  • もう少し様子を見てから行動してもいいだろう

こういう気持ちが出てしまいます。

 

新しいことにチャレンジする気力がなくなっていくと、サイロ思考がどんどん進んでいきます。それを回避するために意識したいことを、考えました。

ゲーム感覚で始める

ゲーム感覚で始めるということは、大事でしょう。

  • とりあえずやってみる
  • 駄目でも、命を取られるわけでない(お金すら掛からない場合も多い)

ゲームでは分からなければ、とりあえずやってみようという気持ちが働きます。

今でも覚えていますが、ファイナルファンタジー2では序盤からかなり強敵のいるエリアに行くことができます。明確なヒントがあるわけではなく、強い敵が出てくるところは行くべきだよ、というメッセージが隠れています。

とりあえず進んでみても駄目ならやり直せばいいだけ、という感覚はゲームで露骨です。

私が好きなファイアーエムブレムでも、全員生存のためには死んだら即リセットが基本でしたが、最近では「やり直し」の機能が追加されています。複雑になりすぎたから、とりあえずやってみようという要素が無くなってしまって、即リセットの手間が増えたからですね。

いずれにしても、ノーダメージでチャレンジできるなら、とりあえずやってみよう!です。

 

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ポテトチップスを食べること

お題「私○○がやめられないんです!」

 

体に良くないと思っていてもやめられません。

週に1回くらい食べていて、ごちそうとか自分へのご褒美とかの感覚になっています。

同じタイミングで酒を飲んでしまいます。

 

将来が不安です。

 

会社で空き時間を作って情報収集をする

会社の仕事でパソコンに向かってずっと作業をしたり、誰かとコミュニケーションを取ったり、会議に参加したりばかりしていると、情報収集をする時間が取れなくなります。

 

ネットで意図的に検索を掛けるだけでも十分情報収集になります。

他人の行動、特に管理職のマネジメントを観察することも情報収集。

忙しい時には、それすらできなくなって、それが当たり前になってしまうと、いろいろな情報を入手する時間がなくなり、世間の動向から取り残されます。

会社生活は長いスパンで考えないといけないので、ずっと出力ばかりしていては駄目ですね。ちゃんとインプットとして情報収集や勉強をしていかないと。

 

平日の会社での時間で余裕ができたこの頃こそ、考えれる余裕が出てきました。

今のペースでずっと仕事ができるなら良いのですが、そのうちまた忙しくなった時にはいっぱいいっぱいになるし、今のゆっくりした時間を有意義に使いたいですね。