若い人の考えを聞いて思うこと

最近は若い人の意見を聞こうとする余裕が出てきました。

 

仕事上での論理展開は経験の問題からある程度予想できますが、個人の感想を語ったり自分を中心に何でも語ろうとする人の論理展開が予想できません。

 

そこまで自分が自分がとアピールする姿勢を押し付けられても、共感できないこと方が多く、この年齢で何を言っているのだろうと疑問に思うこともあります。

教育してもちゃんと答えてくれるわけではなく、逆に話を聞いてあげないとやる気がでずにパフォーマンスも上がらない。その路線で頑張っても下降傾向を緩やかにする程度で本質的な解決に至らない。頑張るくらいなら、適当に相手する方が良い。だから、こちらの話を前面に押すよりも、相手の話を聞くくらいでちょうどいい。

 

こんな感じの思考になっています。

傾聴の積極的なニュアンスではなく消極的なニュアンスが強いですね。